八王子で仙腸関節性腰痛でお悩みの方へ
レントゲンなどの画像診断では、特に問題ないと言われたが痛みが治らない腰痛。
八王子で腰痛に悩み、病院や整骨院、整体に通ってきたものの、原因がはっきりせず改善を感じられなかった方へ。
原因は仙腸関節ではありませんか?
このページでは、めぐる治療院が仙腸関節性腰痛をどのように捉え、なぜ一般的な腰痛とは違う視点が必要になるのかをお伝えします。
原因が分かりにくい腰痛を見直す めぐる治療院
このような症状はありませんか?
- 腰の片側に痛みがある
- 片足立ちで痛みが出る
- 立ち上がりで痛みが走る
- 長時間の座り姿勢で片側に痛みがある
そのような症状で悩んでいる方は、仙腸関節が関係している可能性があります。
仙腸関節とは?
仙腸関節は、骨盤に背中側にある関節で、他の関節と違い動きがほぼないです。

仙腸関節は主に、背骨をつうじて上半身の体重を支えたり、歩行やジャンプ時の衝撃を分散・吸収するクッションの役割を果たします。
また、強固な靭帯で結合され、2〜3mm程度のわずかな動きでパワー伝達の要としても機能します
仙腸関節性腰痛とは?

通常2〜3ミリ程度の可動域があると言われる仙腸関節ですが、不良姿勢や使いすぎなどにより、動きが悪くなったり、動きすぎたりすることによって痛みが出る腰痛です。
仙腸性関節の使いすぎや動きすぎによる炎症や、仙腸関節付近に通っている神経が障害されることによって腰から足にかけての痛みが出ることがあります。
他の腰痛との違い
| 特徴 | 仙腸関節性腰痛 | 脊柱管狭窄症 | 椎間板ヘルニア | 筋筋膜性腰痛 |
|---|---|---|---|---|
| なりやすい人 | 全世代(産後が特に多い) | 40代以降の高齢 | 20〜40代の比較的若い世代 | 全世代(体を使うことが多い方) |
| 痛む場所 | 片側のお尻の付近や腰から足にかけて | 腰の付近、腰から足にかけて | 腰の付近、腰から足にかけて | 腰全体 |
| 辛い姿勢 | 片足立ち、寝返り、長時間座る | 直立姿勢、腰を反らす | 前かがみ、座りっぱなし | 動作全般(前屈など) |
| 楽な姿勢 | 正座、安静時 | 前かがみ、座る | 立っている、背を伸ばす | 安静時 |
腰は痛みが出やすいところにあるため、さまざまな腰痛が混ざって痛みが出ていることもあるため、しっかり鑑別をして適切なアプローチをすることが必要です。
仙腸関節性腰痛は腰そのものを揉んでも改善しにくい

最初に結論をお伝えします。
仙腸関節性腰痛は、腰の筋肉や背骨そのものが原因ではないケースが多く、腰だけを施術していても改善につながりにくい特徴があります。
痛みの出ている場所は腰に近くても、実際には骨盤と背骨をつなぐ仙腸関節周辺の微細な動きの乱れや負担の偏りが関係していることが少なくありません。
そのため、原因に合わない施術を続けると、なかなか変化を感じられない状態が続いてしまいます。
仙腸関節性腰痛とはどのような腰痛か
仙腸関節は、骨盤にある仙骨と腸骨をつなぐ関節です。
可動域は非常に小さいものの、上半身と下半身の力を伝える重要な役割を担っています。
動きが小さい関節だからこそ起こる問題
仙腸関節は数ミリ単位の動きしかありません。
そのため、少しのズレや緊張でも、周囲の靱帯や筋膜に負担がかかり、痛みとして感じやすくなります。
片側だけ痛むケースが多い
仙腸関節性腰痛の特徴として、左右どちらか一方に痛みが出ることが多く見られます。
腰全体が重いというより、ピンポイントで嫌な痛みが続くと表現される方が多い傾向があります。
病院や整骨院で原因が分からなかった理由

仙腸関節性腰痛は、画像検査では異常が見つかりにくい腰痛の一つです。
そのため、診断がつかず、原因不明の腰痛として扱われてしまうことがあります。
レントゲンやMRIでは分かりにくい
仙腸関節の動きの異常や靱帯への負担は、画像に写りにくいことが多くあります。
結果として、大きな問題はないと判断されやすくなります。
一般的な腰痛と同じ対応になりやすい
原因が特定できない場合、腰の筋肉をほぐす、電気をかける、牽引を行うといった一般的な腰痛への対応が続くことがあります。
しかし、仙腸関節性腰痛では、これらの対応だけでは改善が進みにくいケースも少なくありません。
仙腸関節性腰痛は腰だけの問題ではない
仙腸関節に負担がかかる背景には、身体全体のバランスの乱れが関係していることが多くあります。
骨盤と股関節の使い方
股関節の動きが硬くなると、本来股関節が担うべき動きを仙腸関節が代償するようになります。
その結果、仙腸関節周辺に過剰なストレスがかかりやすくなります。
姿勢や体重のかかり方の偏り
立ち方や座り方のクセ、片側に体重をかける習慣なども、仙腸関節への負担を増やす要因になります。
このような小さな積み重ねが、慢性的な腰痛につながることがあります。
めぐる治療院が仙腸関節性腰痛を診る視点
めぐる治療院では、仙腸関節性腰痛を単なる腰痛として扱いません。
骨盤周囲を中心に、身体全体の循環とバランスを評価します。
骨盤周囲の評価
当院では、血流やリンパだけでなく、力の伝わり方や負担の集中している部位を確認します。
仙腸関節に集中している負担を、股関節や体幹へと分散させていくことを重視します。
筋肉 筋膜 関節への手技アプローチ
腰を強く揉むのではなく、仙腸関節周囲の筋膜や靱帯、関連する筋肉や関節の動きを丁寧に整えていきます。
これにより、関節にかかるストレスを減らすことを目指します。
おすすめメニュー
鍼灸と整体を組み合わせる理由
仙腸関節性腰痛は、痛みが出ている部位が深く、表面からのアプローチだけでは変化が出にくいことがあります。
鍼灸は、深部の筋肉や神経に働きかけ、過剰な緊張を緩めることを目的とします。
整体は、骨盤や股関節の動きを整え、身体の使い方そのものを変えていく役割を担います。
これらを組み合わせることで、原因に近い部分からアプローチすることが可能になります。
これまで改善しなかった方に伝えたいこと
何度も腰を揉んでも変わらなかった。
原因が分からないまま不安が続いている。
この腰痛とずっと付き合うしかないのではないかと感じている。
そのような方ほど、仙腸関節という視点を一度考えてみる価値があります。
原因が分かりにくい腰痛には、必ず理由があります。
仙腸関節腰痛のワンポイントアドバイス

仙腸関節は昔は動きが極端に少ない為、関節ではないと考えられていました。
しかし、近年では仙腸関節は上半身と下半身をつなぐ重要な関節だということがわかってきました。
仙腸関節は肩関節のように目立った動きはありませんが、『あそび』というような少しの動きがあります。そういった1ミリ程度の動きがあることで様々な動作でかかる負担を逃し、スムーズな動作を可能としています。
しかし、日常生活動作でのクセやもともとの骨格的な特徴により、あそびがなくなり負担が分散されなくなり仙腸関節に痛みが出やすくなっている為、足からの仙腸関節の影響、背骨からの仙腸関節の影響を考え、改善していくことが症状の改善では一番大切なことです!
よくあるご質問
- 仙腸関節性腰痛と診断できますか?
-
診断をすることはできません。
当院では、徒手検査により症状の原因を特定し施術を行なっていきます。
- 保険は使えますか?
-
はりきゅう施術では健康保険の適応には、医師の同意書が必要になります。
手技のみの施術には保険の適応はありません。
- 施術の時の服装は何が良いですか?
-
動きやすい服装が良いですが、お着替えのご用意もあります。
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最後に
仙腸関節性腰痛は、見落とされやすい腰痛の一つです。
原因が分からないまま我慢を続ける前に、身体の状態を丁寧に見直す選択肢があることを知っていただければと思います。
このページが、次の一歩を考えるきっかけになれば幸いです。
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