筋筋膜性腰痛

八王子で筋筋膜性腰痛でお悩みの方はめぐる治療院

八王子で腰痛に悩み、検査では大きな異常が見つからなかったものの、痛みや重だるさが続いている方へ。

このページでは、めぐる治療院が筋筋膜性腰痛をどのように捉え、なぜ一般的な腰痛とは違う視点が必要になるのかをお伝えします。

レントゲンやMRIでは異常がないと言われた。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症ではないと説明された。

それでも腰が常に張っている。

朝起きたときや長時間座った後に強く痛む。

そのような腰痛でお悩みの方は、筋肉や筋膜が関係する筋筋膜性腰痛の可能性があります。

筋筋膜性腰痛は骨や神経の問題だけでは説明できない

最初に結論をお伝えします。

筋筋膜性腰痛は、骨や椎間板、神経といった構造的な問題だけでは説明できない腰痛です。

画像検査で異常が見つからなくても、筋肉や筋膜に慢性的な緊張や滑走不全が起きていることで、痛みや違和感として症状が現れます。

そのため、骨格だけを整える、痛み止めで抑えるといった対応では、改善を実感しにくいケースが少なくありません。

筋筋膜性腰痛とはどのような腰痛か

筋筋膜性腰痛とは、腰周囲の筋肉やそれを包む筋膜が主な原因となって起こる腰痛です。

はっきりした外傷がなく、徐々に症状が強くなることが多いのが特徴です。

筋肉と筋膜の役割

筋肉は収縮して身体を動かす役割を持っています。

筋膜はその筋肉を包み、隣接する筋肉同士をつなぎ、力を伝える役割を担っています。

この筋膜の滑りが悪くなると、筋肉は本来の動きを失い、過剰な緊張を起こしやすくなります。

その結果、痛みや重だるさとして腰に症状が現れます。

動かすと痛む 動かさないと固まる

筋筋膜性腰痛の多くは、動き始めに痛みが強く、しばらく動くと少し楽になる傾向があります。

一方で、動かさずにいると再び固まり、痛みが戻るという特徴もあります。

病院や整骨院で改善しなかった理由

筋筋膜性腰痛は、診断がつきにくい腰痛の一つです。

そのため、一般的な腰痛と同じ対応が続いてしまうことがあります。

画像検査で異常が見つからない

筋肉や筋膜の状態は、レントゲンやMRIでは分かりにくいことが多くあります。

その結果、大きな問題はないと判断されやすくなります。

一時的な緩和で終わってしまう

マッサージや電気治療で一時的に楽になることはあります。

しかし、筋膜の滑走や身体の使い方が変わらなければ、時間が経つと元の状態に戻りやすくなります。

筋筋膜性腰痛は腰だけの問題ではない

腰に症状が出ていても、原因は腰以外にあることが少なくありません。

股関節や背中の動きとの関係

股関節や背中の動きが硬くなると、本来それらの部位が担う動きを腰が代償するようになります。

その結果、腰の筋肉や筋膜に過剰な負担がかかります。

姿勢や身体の使い方の影響

長時間同じ姿勢でいることや、左右どちらかに偏った使い方も、筋筋膜性腰痛の原因になります。

このような日常動作の積み重ねが、慢性的な腰痛につながります。

筋筋膜性腰痛と鍼灸に関する研究報告

筋筋膜性疼痛に対する鍼灸の有用性については、国内でも研究が行われています。

日本東洋医学雑誌に掲載されている筋筋膜性疼痛症候群に対する鍼治療の報告では、疼痛の軽減や可動域の改善が認められた症例が示されています。

筋肉や筋膜への刺激が、過剰な緊張の緩和につながる可能性が示唆されています。

すべての方に同じ結果が得られるわけではありませんが、筋筋膜性腰痛に対して鍼灸が一つの選択肢となり得ることが示されています。

めぐる治療院が筋筋膜性腰痛を診る視点

めぐる治療院では、筋筋膜性腰痛を単なる腰の痛みとして扱いません。

筋肉、筋膜、関節、身体全体の循環とバランスから評価します。

腰だけでなく全身評価

当院では、血流やリンパだけでなく、力の伝わり方や負担の集中している部位を確認します。

腰に負担が集まっている理由を、全身の動きから探っていきます。

筋肉 筋膜 関節への手技アプローチ

表面的に強く揉むのではなく、筋膜の滑走や筋肉の質を重視した手技を行います。

関連する関節の動きも整えることで、腰への負担を減らすことを目指します。

おすすめメニュー

鍼灸と整体を組み合わせる理由

筋筋膜性腰痛は、表面からの刺激だけでは変化が出にくいケースがあります。

鍼灸は、深部の筋肉や筋膜、神経に働きかけることができます。

整体や循環整体は、身体の使い方や負担のかかり方そのものを変えていく役割を担います。

これらを組み合わせることで、症状が出にくい身体の状態を目指します。

これまで改善しなかった方に伝えたいこと

原因が分からないと言われ続けてきた。

その場しのぎの対応ばかりで不安が残っている。

この腰痛と一生付き合うしかないのではないかと感じている。

そのような方ほど、筋筋膜という視点から腰痛を見直す価値があります。

原因が見えにくい腰痛には、必ず理由があります。

筋筋膜性腰痛のワンポイントアドバイス

腰痛を訴える方の中でも多いと感じるのがこの腰痛です。

慢性的な痛みで病院などにかかってみても異常はないと言われ、諦める方も多いですが、筋肉に負担がかかっているということは原因があります。

レントゲンなどの画像をみても分かりませんが、動作などの動きを見ると負担がかかっているところは分かりやすいです。

ご自身の動きの特徴というのは、自分で見ると分かりにくいものになりますが、外から見ると分かりやすいので、ご自身の動きのクセや、筋肉の緊張を緩和することが改善への近道です。

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最後に

筋筋膜性腰痛は、見過ごされやすく、慢性化しやすい腰痛です。

原因が分からないまま我慢を続ける前に、身体の状態を丁寧に見直す選択肢があることを知っていただければと思います。

このページが、次の一歩を考えるきっかけになれば幸いです。